乳酸菌飲料のカルピス
乳酸菌飲料のカルピスは、原液は大変濃縮されていますので、そのままで飲用しないでくださいね。舐めるくらいはOKです。
カルピスは水、湯または牛乳で5倍程度に薄めて飲みましょう。かき氷のシロップとしても大変おいしいですし、サイダーで割れば「カルピスサワー/カルピスソーダ」になります。
大人の方にはカルピス酎ハイなど、アルコールを加えて割ると、おいしい「カルピスカクテル/カルピスサワー(アルコール入り)」が出来ます。ほんのりすっぱく甘いカルピスのカクテルは若い女性向きかもしれません。
カルピスの原液はその濃さから、常温保存しても腐敗しにくい性質があるのですが、皆さん、乳製品なので殆ど冷蔵庫に保存しているのではないでしょうか?もちろん開封後は冷蔵庫保存していたほうが鮮度良く保たれますが、カルピスは常温保存でも良い様です。
戦前からカルピスは、一般家庭の常備品として広く使われ、戦後は贈答用としても広く使われています。昔、お中元やお歳暮でカルピスが贈られてきて、喜んだ経験はありませんか?
乳酸菌飲料のカルピスは、なんと1919年(大正8年)7月7日から販売が開始されているんです。カルピスのパッケージと言えば水玉模様ですが、これは発売日の七夕にちなんで、天の川(英語ではMilky Wayミルキーウェイ)をイメージしたものなんですね。
カルピスのパッケージは元来は青色地に白い無地玉でしたが、1953年に色を逆転させ、白地に青い水玉になりました。カルピス製品のこんな所にもいろんな所以があったのです。
元々は瓶詰めのカルピス商品でしたが、平成時代に入ってからは、カルピスはおいしいんだけれど瓶が重くてかさばる…といったことなどもあり、紙パック入りが販売の主体となりました。これにより、商品のコンパクト化が実現されています。
「資源の無駄遣いになるのでは」という声もありますが、カルピスを使い終わった後のパックは、プラスチック注ぎ口の部分とそれ以外とを分離して、どちらもリサイクルすることを可能にし、カルピスは環境にも配慮しています。
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